プロジェクトマネジメント人材の育成強化に向けた「PM(O)育成カリキュラムの導入研修」を実施

NEWS DETAIL
株式会社Necmosは2026年7月9日、SEED Genesis株式会社と共同で、PM(O)育成カリキュラムの導入研修を実施いたしました。本研修は、継続的に展開するPM(O)人材育成カリキュラムの土台として実施したものです。
当社では、本研修が扱う「決断力」はPM(O)に限らず、今後の時代においてすべてのエンジニアに求められる力であると考えています。
研修概要
開催日:2026年7月9日
研修受講者:16名
オブザーバー・関係者含む総参加者:25名
実施体制:株式会社Necmos/SEED Genesis株式会社 共同実施
第1部:時代の変化と、これからのPMに求められるもの
冒頭では、代表取締役の久保田より受講者へ向けたメッセージを共有しました。生成AIが実務に浸透し、組織のあり方や業務の定義そのものが変化しつつある現状を示し、この変化を機会として捉えるうえで、プロジェクトマネジメントの重要性が一層高まっているとの認識を共有しました。
あわせて今後のPMには、専門性の提供にとどまらず顧客が求める成果を追求する姿勢と、顧客とともに課題を検討するパートナーとしての役割が求められると述べました。

第2部:決断力を鍛える、実践形式の講義
SEED Genesis株式会社 代表取締役CEOの大塚麻織氏より、20年以上にわたるプロジェクトの立て直しおよびPM育成のご経験をもとに、「ケースワークを中心とした実践形式の講義」を実施いただきました。
受講者は、立場や価値観の異なるメンバーと議論を重ね、「何をやらないか」を決断することの難しさを実感しました。そのうえで、何を実現して価値を届けるのか、その決断をいかに相手の納得につなげるかについて理解を深めました。
なお、大塚氏による詳細記事は以下よりご覧いただけます。
https://seed-genesis.com/news/pmTraining_001

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第3部:グループディスカッション
研修内容を踏まえ、参加者同士で日々のプロジェクト現場における課題を共有するグループディスカッションを実施しました。
「研修内容のうち自身の現場に活かせる点」「自身の現場において解決が難しい点」をテーマに、率直な意見交換が行われました。

参加者の声
研修受講者を対象に実施したアンケートより、一部を抜粋してご紹介します。
・依頼にはすべて応えたいと考えてしまうため、「何をやらないか」という視点を今後は大切にしたい
・わからないことをそのままにせず、自ら能動的に行動していきたい
・立場の異なる参加者と意見を交わすことで、自身の現場を見直す機会となった
企画担当者コメント
技術の進展により、一定の業務を誰もが遂行できるようになるなかで、「なぜそれを行うのか」を突き詰め、自ら決断する力の重要性が一層高まっています。今回の研修では、この「決断力」を中心テーマとして取り上げました。
本カリキュラムは今回で完結するものではありません。今回学んだ決断の視点を土台として継続的に展開し、プロジェクトマネジメントを担う人材の育成にとどまらず、現場で自ら決断し、お客様の成果に向き合えるエンジニアを輩出してまいります。