SESのキャリア
SESの待機期間中にやるべきことは?市場価値を上げる準備

最終更新:2026.07.22
公開:2026.07.13
SESエンジニアとして働いていると、プロジェクトの参画前やプロジェクトの合間に発生することがある「待機期間」。
「今月の給料は満額出るの?」「もしかしてこのままクビになるのでは?」と、先の見えない不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。周りのエンジニアが現場でバリバリと経験を積んでいる中、自分だけが待機をしていると、どうしても焦りを感じてしまいますよね。
しかし、まずは安心してください。待機期間が発生すること自体は、SESというビジネスモデルの構造上、決して珍しいことではありません。ここで重要なのは、「この待機期間をどのように捉え、行動するか」です。
ただ漠然と不安なまま時間を潰すのか、それともスキルアップやキャリアの棚卸しに活用するのかで、あなたの今後のエンジニア人生は大きく変わります。待機期間は、戦略的に過ごせば「自身の市場価値を劇的に上げる期間」に変えることができるのです。
この記事では、待機中の給与や雇用に関するリアルな実態から、期間別にやるべき具体的なアクションプランまでを網羅的に解説します。
現状の不安を取り除き、次への確実な一歩を踏み出しましょう。
この記事でわかること
- SESで待機が発生する仕組みと、給与・解雇に関する正しい知識
- 待機の原因が「自分」にあるか「会社」にあるかの客観的な見極め方
- 【待機期間別】市場価値を高めるための具体的なアクションとNG行動
- 今の環境に見切りをつけるべき「危険な放置」の基準とネクストステップ
Necmos編集部
Necmos編集部は、現場で活躍するエンジニアの声やリアルな経験に基づいた信頼性の高い情報を発信し、読者が自身のキャリア形成に役立てられるようサポートしています。 また、エンジニア一人ひとりの価値観や想いを大切にしながら、業界最高水準の給与還元を透明性の高いマージン設計で実現することで、エンジニアが安心してキャリアに集中できる環境を整えています。
SESの待機期間とは?まずは給料・キャリア・雇用の不安を解消
待機期間に入ると、「現場から離れることでスキルが停滞するのでは」というキャリアへの焦りや、「今月の給料はどうなるのか」「クビになってしまうのでは?」といったお金・雇用への不安など、さまざまな感情が頭をよぎるものです。
しかし、過度にパニックになる必要はありません。まずは正しい知識を身につけ、今後の学習や次のアクションへしっかり集中できるよう、足元にあるあらゆる不安を順番に解消していきましょう。
そもそも「待機期間」とは何か?SES特有の仕組みを理解する
SESにおける待機期間とは、主に「前のプロジェクトが終了し、次のプロジェクトに参画するまでの空白期間」や「入社後、最初のプロジェクトに配属されるまでの期間」のことを指します。
SES(システムエンジニアリングサービス)は、クライアント企業に技術力を提供するビジネスモデルです。契約期間の満了、プロジェクトの縮小、あるいは新しい案件とのタイミングのズレなどによって、案件の間に「切れ目」が生じることがあります。また、入社直後でスキルに見合った案件を営業が探している最中にも発生します。
待機中の過ごし方は、自社オフィスに出社して自己学習や社内業務を行う「自社待機」や、自宅で学習を進める「自宅待機」が代表的です。
ただそれだけではなく、企業によっては「提携している外部の研修施設に通う」「一時的に自社の受託開発や社内システムの運用を手伝う」といったケースもあり、必ずしも自社か自宅かに限定されるわけではありません。
いずれにせよ、待機期間の発生自体はSES特有の構造上よくあることであり、決してあなただけが経験する異常事態ではないと捉えることが大切です。
【お金・雇用の不安】給料は減る?待機が続くとクビになるのか
最も現実的な「お金と雇用」の不安ですが、まず給料に関しては「基本給が全額支給されるケース」と「休業手当として減給されるケース」に分かれます。会社都合で案件が用意できない場合、労働基準法により最低でも平均賃金の6割以上の支払いが会社に義務付けられていますが、逆に言えば4割カットされてしまう規定の企業も存在します。一方で、エンジニアを大切にする優良企業であれば、待機中も100%支給されるのが一般的です。まずは自社の就業規則や雇用契約書を確認してみてください。
また、「待機が長引くとクビになるのでは」という不安については、日本の法律(解雇権濫用法理)上、会社が「案件がない」という理由だけで一方的に解雇することは非常に困難です。案件獲得は会社の営業責任だからです。
ただし、解雇ではなく「退職勧奨(自主退職の打診)」を受けるケースはあります。万が一打診されても、焦ってその場で合意書にサインせず「持ち帰って検討します」と保留にし、冷静に対処することが身を守る鉄則です。
【キャリアの不安】現場から離れることによる「スキルの停滞」と「経歴の空白」
実務から離れることで「自分の市場価値が落ちてしまうのでは」「職務経歴書に空白期間ができてしまう」と焦るエンジニアは非常に多いです。向上心があるからこその悩みですが、数週間〜数ヶ月の待機期間が直接的にキャリアの致命傷になることはありません。
問題なのは「待機期間があること」ではなく、「待機期間中に何もしていなかったこと」です。現場のコードに触れられない期間であっても、これまで手を出せなかった新しい技術スタックのキャッチアップや、資格取得、ポートフォリオの作成など、自発的なインプットとアウトプットを続けていれば、面談時に「自己研鑽ができるエンジニア」としてむしろ高く評価されることもあります。
なぜ待機が発生する?要因を「自分側」と「会社側」に切り分ける
待機期間中の足元の不安を解消した後にすべきことは、「そもそも、なぜ自分は待機になっているのか」という原因分析です。
待機が発生する理由は、大きく分けて「自分側の要因」と「会社側の要因」の2つに分類されます。ここを正しく切り分けないと、「本当は会社の営業力がないだけなのに、自分を責め続けてしまう」「自分のスキルや見せ方に課題があるのに、会社のせいにして成長の機会を逃す」といった悪循環に陥ってしまいます。冷静に現状を分析してみましょう。
スキル・経験のミスマッチによるケース(自分側の要因)
自分側に要因がある場合、最も多いのが「スキルや経験と、市場のニーズが合っていない」ケースです。
例えば、「直近のプロジェクトで使っていた技術がレガシーすぎて、新しい案件にマッチしない」「本人は要件定義などの上流工程を希望しているが、経歴書上の経験年数が足りずクライアントから見送られてしまう」といった状況が挙げられます。また、技術力はあっても、クライアントとの面談で上手くアピールできず、なかなか参画が決まらないというケースも少なくありません。
この場合は、待機期間を「自分の市場価値と世の中のニーズとのズレを修正する時間」と前向きに捉え、不足している技術のキャッチアップやポートフォリオ作成、面談対策などの自己研鑽に注力することが解決への近道となります。
営業力・案件供給力など会社側の要因によるケース
一方で、エンジニア自身のスキルやポテンシャルには問題がないにもかかわらず、会社側の構造的な問題で待機が発生してしまうことも多々あります。
典型的なのは「営業担当者の数が不足している」「営業力が弱く、新規案件を開拓できていない」というケースです。また、SES業界特有の「多重下請け構造(商流の深さ)」も大きな要因になります。自社が3次請け、4次請けといった深い商流にいる場合、上流の企業で案件がストップしたり縮小したりすると、自社まで案件が回ってこない事態が発生しやすくなります。
とくに、エンジニアを大量に採用しているものの、それに見合う営業力や案件がない企業では、必然的に待機者が溢れてしまう構造になっています。
自社を客観的に見る判断材料(営業体制・取引先数・商流の深さ・待機者への対応)
今の待機が自分と会社のどちらに起因するものなのか、以下のポイントで自社の状況を客観的に判断してみてください。
- 営業体制: 専任の営業担当が動いてくれているか、スキルシートの添削などを行ってくれるか
- 商流の深さ: エンド企業や元請け企業からの直請け案件(浅い商流の案件)を保有しているか
- 取引先数: 特定の1〜2社に依存しておらず、案件の選択肢が複数提示されるか
- 待機者への対応: 待機中の学習支援や、営業からの定期的な状況共有など、放置せずに伴走してくれる体制があるか
もし「営業から長期間まともな連絡がない」「希望するキャリアを伝えても、全く関係のない案件しか提示されない」といった状況であれば、会社側の要因である可能性が非常に高いと言えます。その場合は、今の環境のままでは解決が難しいため、転職を視野に入れる必要があります。
【期間別】SES待機中の不安をチャンスに変える!やるべきこと
待機期間は、ただ漠然と過ごしているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。しかし、期間ごとに明確な目標を持って動けば、これほどまとまった時間を自分のために使えるチャンスはありません。
ここからは、待機の「期間別」に、エンジニアが今何をすべきか、どのような心構えを持つべきかを具体的に解説します。
【待機1ヶ月】約160時間をフル活用!スキル棚卸しとポートフォリオ開発
待機が始まって最初の1ヶ月は、1日8時間×20日として「約160時間」ものまとまった時間が手に入る、いわば「自己研鑽のチャンス」です。
まずはこれまでのキャリアをじっくりと振り返り、自分のスキルの棚卸しを行いましょう。直近のプロジェクトで自分が「どの技術を使い、どんな役割を果たし、どのような成果を出したか」を言語化し、職務経歴書(スキルシート)を最新の状態にアップデートします。
その上で、面談での強力な武器となるポートフォリオの開発に時間を投資してください。「ただ本を読む」「チュートリアル動画を観る」だけでなく、実際に自分で手を動かしてWebアプリケーションを作ったり、GitHubにコードを公開したりといった「目に見える成果物」を作ることで、次の現場への参画率を劇的に高めることができます。
【待機2〜3ヶ月】資格・新技術への挑戦と並行して、待機要因を冷静に判断する
待機が2〜3ヶ月目に突入すると、周囲のエンジニアと比較して焦りを感じ始める時期ですが、ここがキャリアの分岐点になります。
この期間は、より客観的な評価につながる「資格取得」や、次の案件・今後のキャリアに役立つ技術の学習に取り組みましょう。たとえば、TypeScript、Next.js、Goのような開発言語・フレームワークに加えて、Dockerのような開発環境やインフラ周りの基礎を学ぶことも有効です。大切なのは、自分の目指す案件やキャリアに合う技術を見極めて学ぶことです。
また、スキルアップと並行して「なぜ待機が長引いているのか」という要因を冷静に見極める視点も持ってください。もし、自分がポートフォリオを作成し、面談対策も行っているのにもかかわらず、営業から一向に次の案件が提示されないのであれば、会社側の営業体制に問題がある可能性が高いです。3ヶ月を超えそうだと感じたら、単なる自習期間で終わらせず、キャリアの再設計を本格的に検討し始めましょう。
【待機3ヶ月〜】転職市場・心理・スキルの三重リスクが高まる。環境の見直しを
待機期間が3ヶ月を超えてくると、エンジニアとしての危険信号が灯り始めます。なぜなら、「転職市場における見え方」「心理面」「スキル面」の3つのリスクが急激に高まるからです。
まず転職市場において、3ヶ月以上のブランクは「なぜこの人はこんなに長期間案件が決まらないのだろう」とネガティブな印象を持たれやすくなります。さらに、長引く自宅待機によってモチベーションが低下する心理的リスクや、現場のコードから離れることで開発の勘が鈍るスキル的リスクも重なります。
これ以上の長期化は、あなたのエンジニアとしての市場価値を下げてしまいかねません。「いつか営業が案件を決めてくれるだろう」と会社に期待しすぎるのをやめ、転職エージェントに登録して外の市場を見るなど、環境の見直しに向けた最初の一歩を踏み出すべきタイミングです。
【待機半年〜】危険信号。精神的余力があるうちに早急に動く
待機が半年以上続いている状態は、完全にイエローカード、あるいはレッドカードと言えます。厳しい現実ですが、エンジニアの経歴に「半年間の空白」ができることは、今後のキャリアにおいて大きなマイナスになり得ます。
これほど長期間にわたって案件を提供できないということは、会社側があなたのキャリアに対する責任を放棄している(いわゆる「放置」状態である)可能性が極めて高いです。この環境に居続けると、「自分はエンジニアとして価値がないのではないか」とメンタルを病んでしまい、立ち上がれなくなってしまうリスクもあります。
そうなる前に、早急に転職活動を本格化させてください。世の中には、営業力が強く、エンジニアの待機を出さない仕組みを整えている企業がたくさんあります。手遅れになる前に、自分の身を守るための行動を今すぐ起こしましょう。
待機中にやってはいけない、自身の評価を下げるNG行動とは?
待機期間は現場の業務がない分、自己学習などに充てられるまとまった時間を確保しやすい期間です。しかし、給与が発生している以上、あくまで「業務時間」であることに変わりはありません。気が緩んで間違った過ごし方をしてしまうと、会社からの評価を大きく落としたり、自分自身のキャリアを傷つけたりするリスクが潜んでいます。ここでは、待機中についやってしまいがちな「3つのNG行動」を解説します。
①無断欠勤や連絡無視など勤怠の乱れ
最も基本的なことですが、自宅待機などで他人の目がないからといって、始業・終業の連絡を忘れたり、日報を出さなかったり、日中に営業担当からの連絡を無視したりといった勤怠の乱れは絶対にNGです。
会社や営業担当は、「このエンジニアは現場に出しても、しっかり自己管理をしてルールを守れる人物か?」を注意深く見ています。勤怠がルーズになると「クライアント先でも同じようにトラブルを起こすかもしれない」と見なされ、結果的に条件の良い優良案件を優先的に回してもらえなくなってしまう可能性があります。待機中こそ、社会人としての基本である報連相(報告・連絡・相談)を徹底し、信頼を落とさないよう注意しましょう。
②学ぶだけで終わらせず、目的を決めて手を動かす
向上心があるエンジニアほど陥りやすい罠が、「目的のない学習」です。とりあえず本屋で目についた資格本を読んだり、QiitaやZennなどで最新技術のトレンド記事を眺めたりするだけで、実際にコードを書いていない(アウトプットしていない)状態です。
もちろん学習すること自体は素晴らしいのですが、インプットに偏ってしまうと「勉強しているつもり」になっているだけで、実務で使えるスキルとしては定着しません。市場価値を上げるためには、「次の案件でこの技術を使うから、このミニアプリを作ってみる」といった明確な目的意識が必要です。本を読んだら必ず手を動かし、作ったコードをGitHubに公開するなど、目に見える形でのアウトプットを強く意識してください。
③焦りから希望しない案件に妥協して飛びつく
待機が長引いてくると、「早く現場に出ないとクビになるかもしれない」「社内で自分だけが何も生み出していない」という焦りや罪悪感がピークに達します。しかし、その焦りから「もう何でもいいから早く現場に入らせてください」と、希望と全く違う案件に妥協して飛びつくのは非常に危険です。
待機中だからといって、自分を安売りする必要はありません。焦っている時こそ、「この案件は本当に自分のキャリアにプラスになるか?」を冷静に見極め、しっかりと「NO」と言える防衛線を張っておくことが重要です。
現状のSES企業に限界を感じたら?「放置」から抜け出す具体アクション
待機期間は自分自身のスキルやキャリアを見つめ直す時間であると同時に、「今の会社が、本当にエンジニアである自分を大切にしてくれているか」を冷静に見極める期間でもあります。もし会社の対応に不信感や限界を感じたなら、ただ待つだけでなく、自分から環境を変えるアクションを起こす必要があります。
「このまま会社に残るべきか?」待機中の対応でわかる優良企業の見極め方
会社が待機中のエンジニアにどう接するかを見ると、その企業が本当にエンジニアを大切にしているかがわかります。以下のポイントを振り返り、今の会社に残るべきかを客観的に判断してみてください。
- 給与の支払い: 待機中であっても基本給が100%保証されているか(大幅な減給をされていないか)
- 営業からの連絡頻度: 放置されず、定期的な状況共有やスキルシートの添削など、営業担当が伴走してくれているか
- 学習環境の提供: 書籍の購入補助、資格取得支援など、待機期間を学びに変えるサポートがあるか
これらが全くなく、ただ給料を下げられて放置されている状態であれば、その企業はエンジニアを「単なる穴埋め要員」としか見ていない可能性が高いです。見切りをつける明確なサインと言えるでしょう。
待機中の転職活動は不利にならない!むしろ有利に働くケースも
「待機中に転職活動をすると、スキルがなくて案件が決まらなかった人だと思われて不利になるのでは?」と不安に思うかもしれません。しかし結論から言うと、待機中の転職活動が必ずしも不利になることはありません。
面接の場で「待機期間を利用して○○の技術を習得し、ポートフォリオを作成した。しかし、現職の営業方針や案件と自分の目指すキャリアが合致しないため、転職を決意した」と論理的かつ前向きに説明できれば、面接官にマイナスな印象を与えることはありません。
むしろ、日中の面接日程が調整しやすいことや、退職交渉さえスムーズに進めば「すぐにでも入社・稼働ができる(即日参画可能)」という身軽さは、採用を急いでいる企業にとって大きなプラス要素として働きます。
給与保証やキャリア支援など、エンジニアを守る環境へ目を向ける
自分の努力だけではどうにもならない「会社側の営業力不足」や「多重下請けによる案件減少」が待機の原因であるなら、今の環境で悩み続けるのは時間の無駄になってしまいます。
世の中には、充実したキャリア支援や学習サポートを備え、待機中であっても給与を100%保証してエンジニアのキャリアを考えてくれる優良なSES企業が確実に存在します。また、エンジニアの希望を最優先に案件を獲得してくる強い営業力を持った企業も多いです。
「待機は自分の責任だ」と抱え込みすぎず、より自分の市場価値を正当に評価し、成長を後押ししてくれる環境へ目を向けてみましょう。
まとめ|待機期間はキャリアを見直すチャンス!焦らず戦略的に行動しよう
本記事では、SESの待機期間に対する不安の解消法から、期間別にやるべき具体アクション、自身の評価を下げるNG行動までを解説しました。
待機期間は、SESというビジネスモデルにおいて誰にでも起こり得るものです。「クビになるかもしれない」「給料が減るかもしれない」と焦る気持ちはわかりますが、まずは自社の就業規則や契約内容を確認し、冷静に現状を把握することが第一歩です。
その上で、このまとまった業務時間を「自身の市場価値を高めるための投資期間」と捉え直しましょう。スキルの棚卸しやポートフォリオの作成、新しい技術のキャッチアップなど、現場に出ているとなかなかできない自己研鑽に集中することで、次の案件での評価や今後のキャリア展開が大きく有利になります。
ただし、どれだけあなた自身が努力しても、会社側の営業力不足やサポート体制の欠如が原因で待機が長引いているのであれば話は別です。「給料を減らされて長期間放置される」「焦りにつけ込まれて希望とかけ離れた案件を強要される」といった環境に限界を感じたなら、自身のキャリアを守るために環境を変える決断も必要です。
待機期間は、今後のエンジニア人生をより良くするための重要な分岐点です。焦らず、かつ立ち止まらず、戦略的に行動を起こして、あなたが本当に輝けるキャリアを切り拓いてください。
この記事を書いた人

麻植 翔太
SHOTA OE
株式会社Necmos キャリアアドバイザー
大学卒業後、新卒でNecmosに入社。根底にあるのは「相手の喜びが自分の喜び」という価値観であり、Necmosの「キャリア伴走」という姿勢に深くマッチし入社を決意。現在は、エンジニアの伴走者として共に未来を描く支援を行っている。「自分らしさがそのまま誰かのためになる」そんな理想的なキャリアを一人ひとりが築いていけるよう、これからも「人の喜び」を原動力に丁寧な伴走を続けていく。
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